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2006年6月20日 (火)

ワールドカップ。各国のメディアも・・・

先日のクロアチア戦。0-0の結果について、各国のメディアでは散々日本の代表選手の悪口を書いているようだ(これは、前評判の裏返しとも取れる。日本は、前評判はとても高かった)

しかし、結果についての責任は当然ながら、ジーコ監督にある。それがプロサッカーという世界での常識だ。

日本代表を選ぶのも、その中から、実際にピッチで戦う選手を決める決定権も、監督にあるのだから。

各メディアであったように、対クロアチア戦で中田の動きは確かに悪かったと思うし、パスの精度も欠いていた。

しかしそれは、当日、調子のあまり出ない選手を使い続けなければならない、日本代表の選手層の薄さが、日本のサッカーを象徴しているのだ(あの長い期間、体調や、疲れを残さずに毎日プレーする事は、実際不可能で、各国の主要選手も、途中交代が普通だ)

ブラジルは、オーストラリア戦での後半最後の方で、FWを変えた。ロナウドから、ロビーニョ。そして、アドリアーノから確か名前はフレッドという選手だ。

しかし、プレーレベルが落ちるはずの控え選手が、代わってすぐに結果をだす。選手層が段違いで厚い。これが、世界の強豪と言われるチームなのだ。

日本は選手が変わっても、運動量が上がるだけ。結局、数名は世界的な選手がいても、レギュラー全員世界レベルじゃないとワールドカップでは勝ちあがれない。

日本代表は、各国のリーグで、チャンピオンシップ(リーグの優勝争い)を戦ったのは、中村と、中田だけだ。そのほかの選手はほぼ控えで、セリエAでの柳沢に限っては、ほとんど出場機会が与えられていない。

つまり、各国のメディアも、日本のメディアも、騒ぎすぎで、特に日本のメディアは、日本の真の実力とともに、世界を知らないんだと思う。

こんな事を書いたらサッカーファンに怒られそうだが、真のサッカーファンなら、うなずけるはずだ。

スポーツ界でよく見られることだが、過剰な期待は、反動となって、悪い方向に帰ってくる。もっと、冷静にならなくてはいけない。

しかし、選手自身はそうはいかないと思う。本気で、世界で勝とうとしているのだから。そのために、子供の頃からトレーニングをしてきているのだ。

実際、クロアチアは、ヨーロッパで勝ち上がってきた強豪だ。過去ワールドカップで、上位にも入っている。なぜそのチームと、0-0の結果で単純に評価しないのだろうか。

世界のリーグで、レギュラーにもなれない選手たちばかりの日本代表が、世界のリーグで、レギュラーを張っている選手ばかりのオーストラリアに負けて、本当の実力が見えたはずだ。

ロナウジーニョ有するブラジルと戦い、日本は本当に良い戦いが出来るのだろうか。

日本は、勝てるというムードだが、もっと冷静になるべきだ。

何度も言うが選手は、熱くなって欲しい。勝つ気でいくべきだ。サッカーのゴールは奇跡の積み重ねだから、もしかしたら、日本に奇跡が起こるかも知れない。

しかし、周りは、冷静になる必要がある。正当な評価をし、今後何が必要かを見極めるために。

ワールドカップはこれで終りではない。ドイツが終われば、次の戦いがまた始まるのだから・・・

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